Q:発進立坑径は?
A:推進管φ400o〜φ600oは、φ2000oより
A:推進管φ700o〜φ1000oは、φ2500oより
Q:法面からの発進は可能?
A:可能です。
Q:急勾配での推進は可能?
A:上下15‰可能です。但し、下りの場合はバキューム車が必要となる可能性があります。
※上下15‰以上の場合は、協会にお問い合わせ下さい。
Q:到達立坑がありませんが、推進可能?
A:刃先リターン式の為、到達立坑は必要ありません。※本管挿入時には到達側閉塞作業が必要です。
Q:障害物の切断は可能?
A:鋼矢板、残置ケーシング及びライナー、木杭、PC杭、H鋼等々、問題無く切断します。(適用土質のページへ)
Q:補助工法は?
A:油圧式シャッター及び、ピンチ弁(取込制御装置ご紹介ページ)
Q:取込制御方式とは?
A:CBM工法独自の補助工法となります。崩壊性の高い土質や軟弱地盤または、被水圧が高い等、管路部への補助工法(地盤改良等)が必要な場合、補助工法とし取込制御方式の採用が可能です。※採用の可否については協会にお問い合わせ下さい。(取込制御装置ご紹介ページ)
Q:鋼管径はどのように選定?
A:精度の確保を前提とし、経済性の高いものを採用致します。
Q:施工可能な地域は?
A:日本全国の実績がございます。
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